7月2日に5年生の家庭科で、(株)三陽商会から講師をお招きした授業支援を行いました。

まずは、デザイナーやパタンナーの方々から洋服が出来るまでや、デザインする視点などをお話し頂き、児童が思い思いのバッグをデザインしました。その後は、三陽商会が提供してくださった洋服制作の際に出る残反やボタン等の付属品を使って、デザインのイメージに合った材料を選びました。

今回の授業は、ここまでで終了。今後、型紙を生地に写して実際にバッグの制作に取り掛かります。イメージ通りのバッグに仕上がるかどうか、実はここからの作業に掛かっています。

ミシン掛け指導のボランティア募集を2学期に行う予定です。ご協力をよろしくお願いいたします。